湘南イラストレーション倶楽部 相浦裕 【ただいま生徒募集中!】

相浦 裕 → 日本人。 長崎県出身。
誕生月日 → 11月23日勤労感謝の日
身長181僉 体重75繊
人間→ O型。温厚。のんびり屋。
好きなもの→ 絵。たまさちゃん。サイクリング。電車に乗ってお酒と美味しい弁当を食べること。ウォールトディズニーの世界。 お好み焼き。寿司。すき焼き。

 たまさ(ちゃん)。
 生年月日: 2010年10月10日。
  Breed: Scottish Fold (三毛猫)。
Eye Color:  Gold。
  性質:  気まま。自分勝手。
  長所:  とてもかわいい。
「たま-、ありがとう〜。さようなら。」
 生きていく中では いろいろな場面に遭遇致します。

それを大きく分けるならば ひとつは「喜び」であり 

ひとつは「悲しみ」であります。

「悲しみ」は 誰もが避けたいところですが 誰にも分け隔てなくやってきます。

ただ本当に個人的に勝手に印象に残るものは何か考えます。

現在のところ大きく心を痛めたのがふたつあります。

最初のひとつは「たま」との別れです。

(もうひとつはこの徒然ブログの流れの中でいつかお話しようかと思います。)

この最初のひとつを書くことも苦しくて本当に言いたくありません。

ただ、苦しいですが自分の中で明白にしておくことで少しでも自分への区切りとなります。そして「たま」への供養になればと思いここに記述しておきます。

東京の阿佐ヶ谷美術学院から佐世保へ帰ってきて高校の美術部でデッサンをはじめた頃でした。秋も終わりかけで少し寒い日もありました。

そのころ「たま」は15歳でした。 猫としてはおばあちゃんです。

現在の猫の飼い方とはまったく違います。

その頃は 猫の食事は 人間家族が食べた残り物が中心でした。

その中で たまへ魚をあげると いつも抜けた歯の穴へ魚の骨がささって痛がっていました。口の中で骨がささって痛がっているときは必ず「毛抜バサミ」で取ってあげました。

そのとき たまはおとなしく チョコンとお座りして口をあけて身をゆだねていました。

魚の骨の長さ3〜4cmはありました。抜くと、骨が長いのでうわ〜痛そうだなーと本当になおさら愛らしくなりました。 今なら動物病院へ連れて行くのが当たり前ですが

当時そんな病院などは佐世保にはありませんでしたし考えられませんでした。

そんな痛々しいたまの姿を見ていて毎回食事のあと たまの歯のアフターケアをすることが日課となりました。

たまは大喜びで「ありがとにゃ〜」と言っているようでした。

確かにたまはおばあちゃん猫になりました。

ある日 いつもいる場所にたまがいません。家中探してもいません。外に遊びに行って帰らないこともあるので待っていても帰りません。家の上の坂道を登ると権現様なのでそこへ遊びに行ったか探しました。四方へ手を尽くして捜しましたがついにいませんでした。

外出後は早めに帰るたまでしたので おかしいな〜と考えながら一週間が経過しました。

こんなことは15年間、たまと共に生活をしてはじめてのことです。

だからピンと頭の奥にくるものがありました。

寝て天井を仰ぎながら「保健所へ連れて行かれたんだ。」と思いました。

そういえば 家中の家族が たまがいなくても話題にも上らず 何の心配もせずに 

平然と生活しているのです。

それから数年の月日が経過して このことを誰もが忘れたころ(自分は忘れたことはないけど)風の話によると 父親の命令で 母は泣く泣く保健所へ連れて行ったことを知りました。 自分としては明確な節目も知らされず 「たまとのさよなら」を聞いたとき 

平然とできず いてもたってもいられない思いでした。自分が2歳の頃から共に兄弟のようにたまと生きてきて生活してきて15年、最後はこれかと悔しい思いと無念の思いでいっぱいでした。

いまでも思い出すたびに辛く苦しく悲しいことでした。

「たま、ありがとうね〜。さようなら。」

| 相浦 裕 | - | 23:39 | comments(0) | - |









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