湘南イラストレーション倶楽部 相浦裕 【ただいま生徒募集中!】

相浦 裕 → 日本人。 長崎県出身。
誕生月日 → 11月23日勤労感謝の日
身長181僉 体重75繊
人間→ O型。温厚。のんびり屋。
好きなもの→ 絵。たまさちゃん。サイクリング。電車に乗ってお酒と美味しい弁当を食べること。ウォールトディズニーの世界。 お好み焼き。寿司。すき焼き。

 たまさ(ちゃん)。
 生年月日: 2010年10月10日。
  Breed: Scottish Fold (三毛猫)。
Eye Color:  Gold。
  性質:  気まま。自分勝手。
  長所:  とてもかわいい。
真っ青な空に雄大で真っ白な富士山
たまを保健所へ連れていったことを 現在に至っても家族の誰も口にしません。
 
たまのことは本当に何をおいても先に話してほしかったと思います。
自分の生涯でも最も悲しい出来事でした。

そんな悲しい悲しい時期でした。
芸術大学受験を頑張る為、「たまの大事件」は忘れられるように実技試験の基礎デザインとデッサンに没頭して明け暮れました。
その結果は高校3年生冬の受験は努力したにもかかわらず落ちてしまいました。

あきらめず浪人するため東京へ出発することになりました。
福田町の家の玄関を出て長い階段を下りて行く時「あぁこれで想い出深いこの家ともお別れだな」と思いました。
振り返り見上げると長い階段の上に母が立って悲しそうな顔をして手を振っていました。
こちらも手を振りかえしました。
お互い手をふることは初めてで不思議な気分でした。
 
本当は母の足元にはたまが見送っているはずでした。
いつもたまは学校から帰ってくると長い階段の上にチョコンとお座りしてたびたび待っていてくれました。
かわいいネコちゃんだなぁと嬉しくなってホッとしたものでした。


日本の最西端である佐世保駅から東京駅まではかなり距離があります。
寝台列車「さくら」で長い夜の旅のはじまりです。(現在さくらは廃止路線)

チューリップの心の旅を聞きながら東京へゆくとき楽しくなってきました。
18年間父のあらゆる場面でその本性を散々見てきました。
これからはその父と別々に生活できると思うだけでゾクゾクとしてきました。
そして自分の考え方で行動できるんだと思いました。

 寝台列車さくらの窓の向こうは関門海峡トンネルを福岡県から山口県へ出て
いよいよ九州とはさよなら、ついに未来のストーリーがはじまる本州へ入ったぞという思いでした。

列車のガタンゴトンという音が続きがら 朝になりました。
静岡県になり茶畑が見え始めたころ  真っ青な空の向こうへ雄大で真っ白な富士山が 見えたとき
「うわぁ〜やっぱり富士山は美しいな〜。これから がんばるぞー!」
                という気持ちと感動でいっぱいになりながら富士山を眺めていました。
| 相浦 裕 | - | 23:56 | comments(0) | - |









CALENDAR
SMTWTFS
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE