湘南イラストレーション倶楽部 相浦裕 【ただいま生徒募集中!】

相浦 裕 → 日本人。 長崎県出身。
誕生月日 → 11月23日勤労感謝の日
身長181僉 体重75繊
人間→ O型。温厚。のんびり屋。
好きなもの→ 絵。たまさちゃん。サイクリング。電車に乗ってお酒と美味しい弁当を食べること。ウォールトディズニーの世界。 お好み焼き。寿司。すき焼き。

 たまさ(ちゃん)。
 生年月日: 2010年10月10日。
  Breed: Scottish Fold (三毛猫)。
Eye Color:  Gold。
  性質:  気まま。自分勝手。
  長所:  とてもかわいい。
■K―「日本一周」。先にA〜から順にKまでを読んで下さい。 相浦裕です。
 

 気を取り直して 別府の佐伯港からは福岡方向へ向かうことになるが 逆に戻って宮崎県方面を目指して計画変更し南下して行くことにした。

ようやく自然豊かな高千穂峡へ到着した。静かな中に滝の音だけが聞こえてきた。

かつて阿蘇の火山活動により噴出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って流れ出し、六角形の柱状節理の美しく切り立った断崖の渓谷を形成していて自然の造形は本当に美しい。

現在は遊覧ボートや遊歩道から、大迫力の景観を眺めることが出来た。

ボートを漕いでみた。はじめはうまくいかなかったが漕艇のコツを覚えたら、結構スイスイ進んだ。川の流れもゆるやかなので漕ぎやすい。
さわやかな川の風が吹いてここは涼しくていつまでもいたい気分だ。

それから涼しい川から海のある青島方面へ走った。

宮崎の道路は背の高いヤシの木が道の両側にずらりと並び、まさにハワイのような南国情緒たっぷりで開放感もある。青海では日本でも有数のサーフィン地がある。

いいところだな〜。

もし宮崎に生まれ育ったとしたら離れられないかもしれない。

宮崎をあとにして次は鹿児島は磯庭園へ到着した。
広大な敷地の庭は桜島を築山に見立てて錦江湾を池に見ている庭園だ。とにかく桜島が綺麗だ。グレーの煙がモクモクと青い空へ上がっている。南九州にいるっていう感触がたまらない。

海に浮かぶ活火山。すごいな〜。興味が沸々と湧いてきた。
ともかく桜島の現場を見たい。

磯庭園の近くに桜島までゆくフェリーが出発すると聞き、これにのって桜島へ向かった。

近づくたびにこの島はまさに九州の男の風景に見えてきた。

到着後すぐ桜島の噴火口でも見学したいと思ったが、桜島の下にある桜島溶岩なぎさ公園へ辿りつくと夕方で もう外は青暗くなりかけてきた。仕方ないのでここでテントを設営することにした。軽い夕飯を作って食べていると雷が鳴った。バチバチピカッピカッ!ドド〜ンとすごい音がした。噴煙の中で雷が電気火花を散らしているのだ。  迫力あるな〜。

それからは噴火後の煙も次第に空高く昇り観光どころではないようになってきた。

嫌な予感だ。これはおとなしくテントへ入っていたほうがよさそうな気配がしてきた。

暗くなってきてお腹も満たされたし眠くなってきた。

すぐ睡眠についた。

目が覚めてテントから出て本当に心底驚いた。テントの周りは雪景色だ。いや違う、雪みたいに辺り一面が白っぽいグレー?雪じゃない、・・・いやこれは桜島噴煙の灰だ。

灰が辺り一面の景色を一遍させている。

これは体験した人でないとわからないものだ。

つもりに積もった灰は3僉腺記兪宛紊呂△襦N个世辰真∧もすべてグレーになった。

公園の中にあまりない建物の公衆トイレも灰で見えないくらいだ。
テントもすごい灰だらけ。

まさかこんな風景生まれて一度も見たこともない風景。色がない風景なんて見たこともない。雪景色とは違う、まるで死の風景、廃墟の風景だ。

これが東京だったら、こんなの大ニュースみたいだけど。鹿児島の人ってどう生活してるんだろう?

灰がこんなに降ることって当たり前なのかな〜? 
だけどすごく恐くなってきた。

靴の下が溶けて無くなりそうな気がしてきた。本来、灰だけなので溶けないが溶けるような気がするほど暗い空から灰が降ってきた。
ドキドキとして恐怖心で一杯になったのだ。

一刻も早く鹿児島を逃げ出したかった。  相浦裕です。

| 相浦 裕 | - | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) |









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