湘南イラストレーション倶楽部 相浦裕 【ただいま生徒募集中!】

相浦 裕 → 日本人。 長崎県出身。
誕生月日 → 11月23日勤労感謝の日
身長181僉 体重75繊
人間→ O型。温厚。のんびり屋。
好きなもの→ 絵。たまさちゃん。サイクリング。電車に乗ってお酒と美味しい弁当を食べること。ウォールトディズニーの世界。 お好み焼き。寿司。すき焼き。

 たまさ(ちゃん)。
 生年月日: 2010年10月10日。
  Breed: Scottish Fold (三毛猫)。
Eye Color:  Gold。
  性質:  気まま。自分勝手。
  長所:  とてもかわいい。
■Q―「日本一周」。先にA〜から順にQまでを読んで下さい。相浦裕です。
 

 

思った通り 沖縄は暑い。

でも東京より空気が 少しは爽やかに感じる。

東京の夏は ビルから出るエアコンの熱風が あちらこちらから出ていて何とも言いようのない生暑い空気に満たされて蒸し風呂サウナ状態みたいで苦しいのだ。

 

ここは沖縄。

沖縄の海はエメラルドグリーンで美しい。砂は真っ白だ。気持ちいい。

 

東京とはまったく違う世界に感じた。

たまにはこんな場所で気分転換も必要かもしれない。

沖縄本島ではいろいろスポットを巡り、結局沖縄一周してしまった。

いろいろスポットの話は尽きないが印象に残ることは・・。

 

沖縄から竹富島へ行ったが、その前に石垣島に寄った。

石垣島では たまたまタクシーにのって面白い場所を案内していただいた運転手さんと仲良くなった。忘れもしない白百合交通のWさんという人だ。

 

Wさんは東京で数年前までサラリーマンだったらしい。

東京の大学を卒業してある企業へ入社した。順調に働いていたつもりなのに同じ同僚との会社内での昇進競争に足を引っ張られたらしい。

会社人としては あってはならない話を誰かにデッチ上げられて上層部に流れてしまい ついには現職からも外されて降格。

数年後にまたもうひとつ降格となって左遷させられてしまった。

誤解だよ〜っていつも叫んでいたという。

その後、ついにはリストラに合うまでに落とされた。

 

悔しくてやりきれなくて弁護士に相談するが金銭面で訴訟費用が工面できずに断念せざるを得なかったらしい。こんな馬の目を抜くような激しい人間関係、人を人とも見ない非人間的な社会というか、会社内風土、悩み疲れ果てても誰も助けるような人はいなかった。

 

Wさんは こんな東京なんか、もういい。と思ったとき石垣島の実家にひとりでいる母へ電話した。

電話に出た母は「おかあさんには 何もできんけど もう帰っておいで。」と

小さな声で優しく言われたという。

そのとき本当に 石垣島へ帰ろうと決意した。

 

既にお父さんは亡くなりお母さんだけが石垣島の実家にいて「帰っておいで。」と優しく言われたとき「このあたたかい言葉に今まで生きてきて一番 嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった。」とWさんはハンドルにギュっと力を込めて話していただいた。

この話を聞いていて 人は個人差はあるにせよ この世の最後は 自分を生んでくれた 「おかあさん」 だけが一番信頼できる人なんだと痛感した。

相浦 裕です。

| 相浦 裕 | - | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) |









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